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[1] 掃除係

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發表於 2020-1-4 14:26:02 | 顯示全部樓層 |閱讀模式
掃除係
                  
              >      作者:Clover
                   字數:39197   
                         這個是我翻墻去轉載的D站的,剛剛在m系也發瞭,所以隻設置瞭2個金幣,沒有隱藏部分,大傢喜歡的話就象征性的購買下當做我的辛苦費瞭,都是日文,不懂的可以機翻,喜歡的也可以自己翻譯哦。
掃除係1 ~バレー部~
その學校は近年まで女子校だったため、一クラスに男子は數人ずつしかいなかった。
常に數人グループで行動する女子相手に、男子はつい萎縮してしまうため、
女子たちのなかでは「男子は情けない存在」という共通認識が芽生えてしまい、
その認識はすぐに「自分のクラスの男子は自分たちのおもちゃ」に変化した。
***
「あんた、今日から掃除係ね。」
僕の學園生活を大きく変化させることになったその言葉は、
ある日、クラスメイトのほんの気まぐれで言い放たれた。
暗くなった校舎の中をとぼとぼと歩き、僕はきっかけとなった言葉を思い出していた。
先ほどまで聞こえていた部活動に勵む女子の喧騒は消え去り、
靜かな學校內で僕は運動部の部室を目指し、重い足取りで歩いた。
バレー部の部室にたどり著いたので、預かっていた鍵を使う。
ドアを開けると同時に、何人もの汗が混ざった匂いがして思わず顔をしかめる。
充満した酸っぱい匂いに気持ち悪くなり、しばらくその場から動けないが、
この場から早く離れるためにも、吐き気を我慢しながら行動する。
気を抜けば倒れてしまいそうな、澱んだ空気の中で僕はゴミ箱に近づいた。
ゴミ箱には「もえる」「もえない」のシールが貼られている。
しかし、僕が用があるのは、その隣に置かれた♥マークのシールが貼られているゴミ箱だ。
この♥マークのゴミの処理、それが僕が命じられた「掃除係」の仕事だった。
♥マークのゴミ箱には、彼女たちの汚れが含まれたゴミだけを入れることになっている。
僕はそれを道具を使わずに処理する。
つまり掃除係とは、女生徒たちの汚れ責めを受け止める生贄なのだ。
中身を確認して、再び顔をしかめてしまう。
ゴミ箱の中には、大量の丸まったティッシュが無造作に放り込まれていた。
部室は初等部と中等部と高等部が共用で使用している。
そのため、僕は同級生だけでなく、先輩や後輩の汚物まで処理させられる。
僕はティッシュを取り出すと一つ一つ広げた。
どれもたっぷりと鼻水が染みこんでいて、見るだけで嫌になる。
何度かためらってから、僕は覚悟を決めてその一つを手に取った。
そして、ティッシュの特に鼻水が染み込んでいた場所を口で咥え、
一気に搾り取るかのように吸い込んだ。
(嫌だ…!嫌だ…!嫌だ…!!)
ティッシュから僕の口の中に鼻水が移動する。
自分のでも汚くて嫌なのに、他人の鼻水なんかが口の中に溢れ嫌悪感は最高潮になる。
しかも、まだ意を決して飲み込むことすら許されない。
「掃除係」のルールの一つとして、掃除する物の汚れは、
すべて僕の口の中に入れて綺麗にしなければならない。
また、汚れの持ち主のことをしっかりと思い浮かべながら、
何度も汚れを味わってからというおぞましいルールがあった。
ティッシュに含まれた鼻水を全て吸い取ってから、僕はティッシュの中を見る。
そこにはかわいらしい文字で「かおり」と書かれていた。
たしか、この子は初等部の後輩の子だ。
髪の毛を後ろに束ねた、少し大人しく気弱そうでかわいい女の子だ。
普段から男子をおもちゃにするなんて絶対にしない優しい子だった。
だが、そんな男子を責めることをしないような優しい女の子の鼻水は、
僕の口の中をたっぷりと蹂躙し続けていた。
僕は、なんとか口の中の汚物を小さくしようと何度も咀嚼した。
一噛みするたびに、ネバネバとした不快な舌觸りを味わう。
あまりにも粘著性が高いため、鼻水は何度噛んでも千切れてくれない。
まるで気持ちの悪いガムを噛み続けているようだった。
どんなにもかわいくて禮儀正しい女の子のものでも、汚いものは汚い。
むしろ、普段あれだけ良い子であっても、今この瞬間は汚物で僕を苦しめる存在になっていることが悲しくなる。
もちろん彼女に僕を責めようなんて意識はない。
初等部の子は「掃除係」のことなんて何も聞かされてはいない。
だから、彼女はただルールを守ってゴミを分別しているだけなのだ。
その後のゴミがこのように、先輩の男子の口の中で処理されることなんて當然知らない。
何度も彼女のことを思考して、口の中の鼻水から意識をそらしながら咀嚼を続ける。
そのかいあって、口の中にあったナメクジのような鼻水の塊は、千切れて小さくなってきた。
小さくなった鼻水の塊を僕は少しずつ飲み込み始める。
喉につ
                                                                               
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